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  • 2010.10.30 Saturday
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アリシア・デ・ラローチャ逝去

JUGEMテーマ:クラシック音楽



最近、久しぶりにクラシックピアノを聴きはじめ、
ネットで何となく以前よく聴いていた演奏家の検索などをしていたら、
アリシア・デ・ラローチャが亡くなっていることを知った。
9月25日だったらしい。
昨日、大好きだったグルダ逝去の時のことを思い出していたばかりだった。

このCDにはアルベニスやグラナドスなど、
スペインの作曲家の作品ばかりがおさめられている。
一時、毎日のように聴いていた。
スペインのピアニスト・デラローチャの演奏は
スペインらしさが自然で、美しい。

直接は関係ないが、
私が初めて自分で買ったクラシックのレコードは
ビゼーの組曲カルメンだった。
ハバネラが大好きだったのだ。小学4年だったと思う。
スペインのエキゾチックな雰囲気に憧れた。
ビゼーはスペインの作曲家では無いけど、
スペインへの憧れはしばらくの間続いていた。

スペインに生まれ、
本当のスペインの音を聴かせてくれるピアニストを失ってしまった。
残念で、とても悲しい。






久しぶりにグルダを聴いた。

JUGEMテーマ:クラシック音楽



グルダが亡くなった時、とてもショックだったことを急に思い出し、
何年かぶりにグルダを聴いた。
このCDには、グルダの様々なジャンルの演奏がまとめて納められている。
ドビュッシーやラベル、ベートーベンやバッハ、
グルダ自身の曲からデイジー・ガレスピーやコール・ポーターまで。

グルダは演奏家というより、ミュージシャンという感じだ。
芸術家というより、クリエイターというイメージ。

ジャズピアノにハマっていた時期に、
クラシックとジャズを両方演奏するグルダをとても良く聴いていた。
グルダの音はとても軽やかで、美しい。
彼の手を借りて、空から大きな存在が語りかけて来るように感じる。
とても気持ち良さそうに弾くので
私まで、自分で弾いているような気持ちになる。

クラシックのイメージにとらわれないグルダの演奏。
私はベートーベンが余り好きではなかったけど、
グルダのソナタを聴いて好きになった位だ。

音楽はどんなジャンルでも、
特別に命じられて、この世に生を受けた人がいると思う。
私の大好きな音楽家たちが、
少しでも長く同じ時代を生きることが出来ますように。

私はグルダのアリアが大好きだ。
音楽を愛する優しい表情で演奏をするグルダも、大好きだった。



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